有機ゲルマニウム温浴(ゲルマニューム温浴、ゲルマニュウム温浴)の目的。

有機ゲルマニウム温浴の目的

体内の酸素を豊富にする

「体内に酸素を運び悪玉の水素イオン(H+)を排除する。」
半導体であるゲルマニウムは相手がプラスの電気を持っていると自分はマイナスの電気を持ち、相手がマイナスだとその逆の働きをして、電気を帯びたものと結びつく性質があります。
酸素は水に溶けるとマイナスになります。有機ゲルマニウムは赤血球と同じように、この酸素を捕まえて全身の細胞まで運んでくれます。だから細胞は新鮮な酸素に満ち溢れ、生き生きと活動できるようになります。体内が酸性になると良くない、と言われます。体が酸性になると細胞の活動が衰え、血液が汚れるところから良くないのです。この酸性の状態を作り出す原因は水素イオン(H+)にあります。特に、肉などの酸性食品を分解したものを細胞が利用すると、このH+が大量に発生します。有機ゲルマニウムはこのプラスの電気を帯びたH+を引きつけ、水から運んで酸素と結びつけていきます。そうすることで、酸性の源であるH+が無くなり、体調が良くなっていきます。

 

細胞の活性化

皮膚呼吸により有機ゲルマニウムが全身に巡り、短時間で大量の汗をかきます。そして汗と共に体内の余分な脂肪・有害な毒素・老廃物が出され、血液が浄化されることによって体質が弱アルカリ性に改善されるのです。大量の発汗が簡単に出来るだけでなく、便通も大変良くなり、体内からいらない物がドンドン出て行くことを実感できます。
さらにこのように新陳代謝を活性化させる事により自然治癒力を高め、体の各器官に活発に働きかけ、機能も正常になると共に美容にも優れた効果を得ることができるのです。代謝が良くなるので、お肌が綺麗になりますし、痩せやすくなります。手足には体の2/3(人体の臓器の末梢神経や毛細血管約1億本のうち、約70%)もの末梢神経が集中しているのです。